透過型スクリーン体験「ポリッドスクリーン投影実験・試写会【夏】8/30」に参加してきました
ポリッドスクリーン投影実験・試写会【夏】8/30 に参加してきました。
ポリッドスクリーン とは、「スクリーン開発、研究情報の発信を行う同人活動サークル」とのこと。また、開発した農業用ビニールシートを使った透過型スクリーンもそう呼んでいます。ポリッドスクリーンは、キャラクターを投影したライブイベントなどに使えます。原価が安く、低価格であり。また、自作も可能なところが特徴です。
ポリッドスクリーンに投影するデモ動画に、プロ生ちゃんが使われているということで、観に行きました。
場所は、小金井市にある貫井北分館の「北町ホール」。40分のデモ上映でした。
パッと見の感想は、プロ生ちゃん小さっ でした。等身大と期待していたのですが、小さい見た目でした、スクリーンの両側からプロジェクター等で投影していたため、会場の広さが足りなかったのかも。
https://twitter.com/aomesan147/status/637937287729250305
— JZ5 (@jz5) August 30, 2015
プロ生ちゃん眩しい! pic.twitter.com/P4B4RBFC3B
— クズ肉 (@junkmeat) August 30, 2015
主にキャラクターによるライブを想定されている感じですが、勉強会のような会場でも使えないかなーと思っています。ただ、明るい部屋では、かなり明るいプロジェクターが必要であることや(今回の上映では5,000ルーメンのプロジェクターとのこと)、スクリーン設置自体がたいへんそう。背景透過自体をどう活かすかも問題かも。
上映後は、フリー時間で、好きに機材を見て回ったり、話を聞いたり。次の予定があったので途中で抜けました。
これまでのプロ生ちゃんデモ写真や映像は、公式サイト 活動動画 などから見れます。