国会図書館にプロ生ちゃん本とCDを納本しました
出版からかなり日が経過していますが プロ生ちゃん本 と音楽 CD「{re}coding」を、国会図書館に納本しました(無償で寄贈)。
国会図書館のサイトで「暮井慧」を検索すると 出てきます。
これで、末永く後世にまで保管されます。
……というか義務なので、発行者は速やかに納本しないといけないんですね。罰則規定もあります。
納本制度
国立国会図書館法により、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられている制度です。
納本の対象と基準
頒布を目的として相当部数作成されたすべての出版物。図書、雑誌、新聞、CD、DVD、ブルーレイ、レコード、楽譜、地図なども対象です。
対象となる基準は、書店で一般に頒布される出版物、通常の自費出版物等については、100部刊行されていることを基準とします(例外あり)。
納本方法
発行者が、無償で寄贈する場合には、国立国会図書館 宛に発行物1部を「無償で寄贈」等と書き添えて送料元払いで送ります。2部送ると東京と関西に所蔵されます。また、無料で寄贈する場合、希望すると受領書がもらえます(寄贈時にその旨と返送先を記載)。
詳細
その他詳しくは、納本制度 や Q&A―企業・団体、個人 などを参照してください。
電子書籍の納本
電子書籍などを保管する オンライン資料収集制度(eデポ) もあります。