手描き棒人間で3Dキャラクターのポーズを指定するデモにプロ生ちゃん
株式会社ドワンゴによる機械学習技術を中心とした研究開発と応用サービスを行っているチームのサイト「Dwango Media Village」で、手描き棒人間で3Dキャラクターのポーズを指定する 手法とデモが公開されています。
手描き棒人間を用いた3Dキャラクターのポーズの指定の仕方に関するデモと手法詳細の記事を公開しました。
記事内のデモでは、動画のように棒人間を描くことでキャラクターのポーズを指定できます。
よろしければご覧ください。https://t.co/bDTdqIq9WJ pic.twitter.com/8ahZdyapW6— Dwango Media Village (@Dwango_DMV) June 4, 2019
この手法の説明やデモにプロ生ちゃん(暮井 慧)の VRM モデルが使われています! Web サイトでポージングを試すことができます。思い通りのポージングするには少しコツが要りそうです。
ポーズの指定には、手描きスケッチの検索と機械学習を用いた静止画からの3Dポーズ推定を行っているとのこと。詳細はサイトを参照してください。
※ プロ生ちゃんの利用は、利用ガイドライン を参照してください。法人利用・商用利用は、事前にお問い合わせの上ご相談ください。